札幌医科大学脳神経外科助教江夏先生が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察され、手術見学と意見交流をされました

9月30日(月)、札幌医科大学脳神経外助教江夏怜先生が、倉敷平成病院を訪問され、上利センター長が行う手術見学と意見交流がなされました。
手術を見学された江夏先生からは、「上利先生が手術において大切に思われているポイントや、ちょっとしたコツ等を実際に視認することでよく理解できました。また、手術時間も早くて驚きました」とのお言葉をいただきました。

札幌医科大学脳神経外科は、昭和29年に開設され日本脳神経外科の中でも最も長い歴史を持たれております。更に、「札幌医科大学脳機能センター」を開設されており、パーキンソン病・不随意運動、てんかん、脳腫瘍に対して総合的な治療、病態・機能診断に基づく包括的治療や術後リハビリを行っておられるとのことです。

このたび、手術見学のために北海道から来院されたとのこと、大変光栄に存じます。
今後も、意見交流で得られましたことを、診療充実に役立ててまいります。
江夏先生ありがとうございました。

倉敷ニューロモデュレーションスタッフ

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