美容外科診療内容
診療内容

シェイプアップ

シェイプアップ(痩身)の施術方法
概 要 治療方法
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ヴァンキッシュ(VANQUISH)

痛みもダウンタイムもなく、寝ているだけで気になる部分の脂肪を燃焼させます。

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内服薬

ご自分の意志では食欲を抑えきれず、食事量をセーブできないとお悩みの方には、サノレックスをお勧めします。外食する機会が多い方、特にお肉類や揚げ物等、油分の多い食事を好まれる方には、ゼニカルをお勧めします。

具体的な治療方法

  • 手術を行う治療
  • マシンを使った治療
  • 注射を使った治療
  • 内服を使った治療
ヴァンキッシュ(VANQUISH)
世界初の非接触セレクティブRF(高周波)システムを使って広範囲の脂肪を破壊する究極の痩身治療です。皮下脂肪を永久的に破壊するので、リバウンドの心配がありません。高周波を皮下脂肪に照射することで脂肪組織の温度を約45度まで上昇させ、アポトーシス(細胞壊死)を誘導し、組織の減量を図ります。アポトーシスが最大限認められるのは治療約1カ月後となっています。施術後適度な運動と十分な水分補給(1日2リットル程度)が治療効果を高めます。 治療部位は、腹部・上背部・腰背部・臀部・大腿前面・大腿後面となります。

『ヴァンキッシュ』とは

国際特許を取得した世界初の非接触型(施術機器自体が身体に触れない)痩身マシンで、痛みやダウンタイムもありません。特殊な周波数のラジオ波を照射して脂肪細胞のみをアポトーシス(自死)に誘導。破壊された脂肪細胞が老廃物として排出されることにより、脂肪細胞自体が減るのでリバウンドしにくい体内環境を作ります。さらに施術時間も1回30分程度と短時間です。これが「痛みのない治療機器は効果が薄い」という常識を覆す、『ヴァンキッシュ』独自の画期的な技術です。
詳しくはヴァンキッシュのページをご覧下さい。 ヴァンキッシュの説明ページ

『ヴァンキッシュ』は、こんな方におすすめです

  • 「痩せられない」とあきらめている方
  • 痩せたいけど痛みを伴う手術や治療はやりたくない方
  • 照射治療には興味があるが、失敗や後遺症などのリスクが怖い方
  • 太もも、お腹周りが気になる/お尻のたるみをなんとかしたい方

『ヴァンキッシュ』の主な特徴/技術

  • 寝ているだけで部分痩せとサイズダウン医療現場でタルミ治療や部分痩身で使用されている高周波の中でも、皮下脂肪だけを選択的に狙い、高い熱を与えることができる高周波(特殊な周波数のラジオ波)を照射。寝ているだけで部分痩せとサイズダウンが期待できます。
  • 痛み、刺激がなく安全で快適従来の痩身マシンと異なり、皮膚に直接機器が触れないため、施術中は温かさを感じるだけで、痛みや刺激はありません。また、ダウンタイムもなく、術後の痕が残ることもありません。
  • 施術の所要時間が短い一度に広範囲(最大スポットサイズ:20cm×70cm)の施術が可能なので、効率がよく所要時間も短くて済みます。施術時間は1回30分程度。4~6回ほど繰り返して治療を続けていただくことで効果を実感できます。
  • 皮膚や筋肉へダメージがない脂肪層だけを狙えるため、皮膚や筋肉へダメージを与えることがなく、不自然な表面の凹凸も起こりません
※効果については個人差があります。
  • 施術時間
    1回約30分
    標準的治療プロトコール:1週間に1回×4回+1ヶ月後に1回のトータル5回を1クールとする。4~6回ほど繰り返して治療を続けていただくことで効果を実感できます。 治療期間約2ヶ月。
  • 痛み
    無痛
  • その他
    【施術部位】腹部、側腹部、腰部、大腿外側、大腿後面、臀部  【特徴】非接触、施術範囲が広い  【ダウンタイム】無し  【ダウンタイム】無し  【デメリット】ほとんど無し
  • リスク・副作用
    治療中または治療後、ひりひりした熱感を生じたり、少し痛みを感じたりすることがあります。 まれに、炎症によって一時的に皮下が硬くなることがあります。 非常にまれに熱傷を生じることがあり、水泡やその後の色素沈着、傷跡が残る場合があります。
  • 使用機器
サノレックス

ご自分の意志では食欲を抑えきれず、食事量をセーブすることができないとお悩みの方には、サノレックスをお勧めします。
サノレックスは、脳の中の「食べたい」という気持ちを起こさせる食欲中枢に直接作用し、食欲を抑える効果があります。
まずは1日1回昼食前に服用していただきます。効果をみながら増量も行いますが、継続投与は3ヵ月間までとしています。
休止期間は、多少の食欲の後戻りがある場合がありますが、すっかり元通りとなる訳ではありません。ご希望があれば、6ヵ月以上経過後、再開が可能です。
薬の副作用として、口渇、胃部不快感、便秘等の他に、脱力感や元気が出ないといった症状が現れることが稀にありますので、投薬中は医師の指示に従い定期的な受診が必要になります。また重度の糖尿病、脳梗塞、脳出血の既往、緑内障で治療中の方等、既往によっては処方できない場合もありますので、一度ご相談下さい。

  • 術後の通院
    初回投与から2週間ごと(3ヵ月で一旦終了)
  • リスク・副作用
    意欲低下等の神経症状が生じることがあり、この場合は内服を中止します。
ゼニカル

外食する機会が多い方、特にお肉類や揚げ物等、油分の多い食事を好まれる方には、ゼニカルをお勧めします。ゼニカルには、摂取した油分の一部(約30〜40%)の消化吸収を妨げ、便として排出させる効果があります。
1日1〜2回、特に油っこい食事をされる直前に内服していただきます。薬を飲み忘れた場合は、食後1時間以内に内服していただければ同様の効果が得られます。
薬の副作用として、胃部不快感、腹痛、下痢等があります。これらの症状が強い場合には服用を中止していただく場合もあります。また、現在治療中の疾病がある方には処方できない場合もありますので、一度ご相談下さい。

  • 術後の通院
    初回投与から2週間後 以後問題なければ半年後
  • リスク・副作用
    高度の軟便により、生活に支障が生じる事があります。

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