美容外科診療内容
診療内容

ピアス・ボディピアス

ピアスホール用器具が市販されている為、ご自身でピアスを開けることも可能ですが、前後のケア不足から炎症を起こす等、トラブルの原因になることがあります。安心してピアスホールを開けたい方、アフターケアが心配な方は病院でのピアッシングがおすすめです。

ピアス・ボディピアス

ピアスは、生涯大切にしたいお洒落のアイテムです。安心してピアスを楽しんでいただくためには、安全性や衛生面から専門医で穴あけを行うことをおすすめします。
個人が安易に穴を開けることは、不十分な消毒による化膿や穴が途中で塞がることによって起きるシコリなど、トラブルを抱える原因になります。
ピアッシングは、ピアスの素材・形・サイズ、ピアスを開ける位置や開け方、ホールの角度などによって仕上がりに差が出ます。
当院では、厳選したピアスを使用し、位置・角度を決め、穴をあけます。
滅菌又は消毒した医療ピアスを使用し、アフターケアもご指導します。 もし、トラブルが生じた場合には、当院で治療をお受けいただけますのでご安心下さい。

治療方法を選択するとで具体的な治療方法へ移動します

症 状 治療方法
1

耳ピアス

ニッケルフリーの24Kメッキ、または、医療用ステンレス素材の医療ピアスを使用します。ピアッシング後3〜6週間は、消毒を続ける必要があります。当院では軟骨へのピアッシングは行っておりません。

2

ボディピアス

チタン製の医療ピアスを使用し、局所麻酔後ピアッシングを行います。その後2〜2.5ヶ月間は、消毒を続ける必要があります。

具体的な治療方法

  • 手術を行う治療
  • マシンを使った治療
  • 注射を使った治療
  • 内服を使った治療
ピアス

アレルギーが起こりにくい、トラブルの起こりにくいピアス

ニッケルや金、銀などをファーストピアスに使うと、今までなかった金属アレルギーが誘発されることがあります。当院ではジェイ・ヒューイット社の医療用ピアスを使用し、アレルギーを起こし難いチタン製と、医療用ステンレスのみのもの、ニッケルフリーの24Kメッキ仕上げのものをご準備しています。(写真はへそピアスです。)

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無痛のピアス穴あけも可能

耳ピアスは一瞬で穴あけが終わるので、通常は麻酔は不要です。 おへそへのボディピアスの穴あけは、痛みを伴いますので麻酔を使用します。麻酔を行うと無痛ですので、痛みの苦手な方もご安心下さい。

 

アフターケアも万全

ファーストピアスにおいては、アフターケアがとても大切です。 特にボディピアスは耳ピアスよりも感染を起こしやすく、こまめなケアが必要です。 お手入れ方法などしっかりご指導しますのでご安心下さい。 万一の場合も早めにご来院いただくことで、適切な処置を行います。

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