形成外科

形成外科Plastic surgery

あなたにいきいきと健康で楽しく過ごしていただくために、 事故などの傷跡、ひきつれ、ニキビ、湿疹、皮膚のできものなど、 知識と経験を元に治療いたします。

経験豊富な日本形成外科学会専門医が2名体制で診療いたします。

当院は日本形成外科学会教育関連施設の認定を受けております。形成外科はQOLを重視しながら、全身の体表面を診る科です。例えば、外傷、先天奇形、皮膚腫瘍、悪性腫瘍とその再建、難治性潰瘍、爪の変形、まぶたの下垂、わきが下肢静脈瘤などです。お気軽にご相談ください。

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担当医からのごあいさつ

「ケイセイゲカ」と「セイケイゲカ」、
まるで言葉遊びのようにわかりにくいですよね。

ひと言で申し上げると、「整形外科」は骨と筋肉を診る科、
「形成外科」は、QOLを重視しながら、
全身の体表面を診る科となります。

例として、事故による傷やできものを切除する場合には、
傷跡を十分考慮しながらなるべく目立たない方法で治療します。
また、生まれつきの変形や癌切除後の変形(乳房再建を含む)に対して、他の部分から皮膚や骨・筋肉を持ってきて作り直す治療も行います。

一つとして同じ症状がないといっても過言でないため、
知識はもとより、経験が治療結果を左右することが多くあります。
当院では、日本形成外科学会認定医が治療に当たっておりますので、ご安心してご相談いただければ幸いです。

形成外科担当医師 華山 博美

乳房再建について

エキスパンダー・インプラントを用いた乳房再建の保険診療実施認定施設です。

乳がんの罹患率は年々上昇し、現在では16人に1人の割合で発症する可能性があるといわれています。外科的治療法は、2002年ごろから 乳房温存術が乳腺全摘術より多くなり、乳房が完全 に失われるケースは少なくなりました。しかし一般的に、3cmを超えた乳癌や、離れた場所に2つ以上ある乳癌、マンモグラフィーで微細石灰化が広範囲に広がっているケースは、現在でも乳腺全摘術が行なわれ、 結果、乳房を失うこととなります。

現在、乳腺外科・形成外科の連携がより円滑となり、乳房再建について知っていただく機会も非常に多くなっています。また、その再建方法についてもシリコン製インプラントが保険収載されたことで大きな広がりをみせています。時間的制約・治療費に対する不安が和らいで頂けたら、今まで検討の余地もなかった患者さん方に、「すこし考えてみようかな」というきっかけにもなるのではないでしょうか。これから乳がんに立ち向かわれる方々、また、治療が一段落して、ゆっくり静かに乳房について考えている方々と、乳房再建に対する不安を取り除きながら共に考え、それを実践するお手伝いが少しでもできればと思っております。

乳房再建について PDFパンフレットへ

Plastic surgery 当センターの形成外科の特徴

  • 安心の保険診療

    診療にあたっては、基本的に保険診療となっております。一部、自費診療となる場合は、事前に患者様にご説明同意を得ての治療となります。

  • 手術経験豊富な医師

    当院形成外科学会専門医2名体制で、日本形成外科学会教育関連施設の認定を受けております。全身麻酔の手術は常勤麻酔科医が担当し、倉敷平成病院の手術室を使用します。また、術後の経過観察についても一般病棟(7対1看護)にて必要期間実施いたします。