美容外科診療内容
診療内容

多汗症

多汗症の施術方法
症 状 治療方法
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多汗症

あまりに量が多く衣服を濡らしてしまうことが多かったり、寒暖に関わらず緊張すると汗が吹き出てきてしまう場合は、ボトックス注射による治療が可能です。

具体的な治療方法

  • 手術を行う治療
  • マシンを使った治療
  • 注射を使った治療
  • 内服を使った治療
多汗症(ボトックス注射)

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ワキの汗は、蒸発する時に体から気化熱を奪い体温を下げるという重要な役割があります。
ただし、あまりに量が多く衣服を濡らしてしまうことが多かったり、寒暖に関わらず緊張すると汗が吹き出てきてしまう場合は、ボトックス注射による治療が可能です。ワキの皮下に注射することで、汗の線(エックリン線)に対する「汗を出しなさい」という神経の伝達が伝わらないようにブロックします。効果は非常に高いですが、持続期間が約6ヶ月であるため、治療時期などを考慮された上で治療に臨まれることをお勧めします。

  • 施術時間
    両ワキ 約10分
  • 痛み
    注射時のチクチク感
  • 術後の通院
    約2週間後
  • ダウンタイム
    腫れなどありません
  • シャワー
    当日より可
  • その他
    持続期間は4〜6ヶ月(個人差あり)
  • リスク・副作用
    注射針の針入跡の赤味が数日間残ります。 まれに、内出血班が生じることがあり、吸収されるまで1~2週間を要します。

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