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2024.6.4メディア情報、婦人科

『ワクチンで予防できる子宮頸がんについて』山陽新聞メディカ290号で当院婦人科 植田敏弘 医師の記事 掲載

令和6年4月16日(火)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.290「地域の健康を支える医療を提供③」に当院婦人科 植田敏弘 医師の記事が掲載されました。

 

植田先生は『女性が生き生きとした人生を楽しむためのコツ』をテーマに、3回にわたり女性が女性特有の病気や不調と上手に付き合っていくためのコツを紹介されています。

 

最終回となる第3回目では公費助成(自己負担なし)が2025年3月末に終了する子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種について紹介いたしました。

 

子宮頸がんは子宮の出口付近である子宮頚部にできるがんで、発症が25~45歳の若い世代に多いがんですが、ワクチンと子宮がん検診で予防することができます。

 

現在行われている『子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種』は公費でワクチンを接種することができ、1997~2007年生まれの方が対象です。
期間は2025年3月末までですが、2・3回接種をする必要があるため、接種開始期限は2024年9月です。

 

記事は岡山医療健康ガイドMEDICAのサイトでもお読みいただけます。是非ご覧ください。


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広報課 

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