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2024.5.28メディア情報、婦人科

『月経困難症のホルモン療法について』山陽新聞メディカ289号で当院婦人科 植田敏弘 医師の記事 掲載

令和6年4月2日(火)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.289「地域の健康を支える医療を提供②」に当院婦人科 植田敏弘 医師の記事が掲載されました。

 

植田先生は『女性が生き生きとした人生を楽しむためのコツ』をテーマに、3回にわたり女性が女性特有の病気や不調と上手に付き合っていくためのコツを紹介されています。

 

第2回目となる今回は月経困難症のホルモン療法についてご紹介しました。
月経困難症は「月経(生理)期間中に月経に随伴して起こる病的症状」と定義されています。痛みや出血などでご本人が困っていれば“病的”症状と考えられ、約半数の女性が悩んでいるといわれてます。
月経困難症を放置すると、学力低下や仕事パフォーマンスの低下、不妊症などの様々な問題を引き起こし、さらには様々な病気に繋がります。


そういった症状を改善するための治療法や生活でのコツについて分かりやすく説明しています。

記事は岡山医療健康ガイドMEDICAのサイトでもお読みいただけます。是非ご覧ください。


岡山医療健康ガイドMEDICAのサイトはこちらから

 

広報課 

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