2025.7.11メディア情報、婦人科
婦人科 部長 植田敏弘 先生 山陽新聞メディカ 掲載記事一覧

当院 婦人科 部長 植田敏弘 先生が山陽新聞 メディカに掲載された記事の一覧です。
岡山の医療健康ガイドMEDICAサイトでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
地域の健康を支える医療を提供①
『女性が生き生きとした人生を楽しむためのコツ』
更年期のホルモン療法についてご紹介しています。
更年期は女性誰もが通る女性特有の心身の変化で、めまいや疲労、抑うつ等の精神症状など、症状は人によって非常に様々です。
そういった症状と上手く付き合うためのコツを図を交えて説明しています。
(令和6年3月19日(火)山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.288掲載)
地域の健康を支える医療を提供②
『女性が生き生きとした人生を楽しむためのコツ』
月経困難症のホルモン療法についてご紹介しています。
月経困難症は「月経(生理)期間中に月経に随伴して起こる病的症状」と定義されています。痛みや出血などでご本人が困っていれば“病的”症状と考えられ、約半数の女性が悩んでいるといわれてます。
月経困難症を放置すると、学力低下や仕事パフォーマンスの低下、不妊症などの様々な問題を引き起こし、さらには様々な病気に繋がります。
そういった症状を改善するための治療法や生活でのコツについて説明しています。
(令和6年4月2日(火)山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.289掲載)
地域の健康を支える医療を提供③
『女性が生き生きとした人生を楽しむためのコツ』
ワクチンで予防できる子宮頸がんについてご紹介しています。
子宮頸がんは子宮の出口付近である子宮頚部にできるがんで、発症が25~45歳の若い世代に多いがんですが、ワクチンと子宮がん検診で予防することができます。
公費助成(自己負担なし)が2025年3月末に終了する子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種について紹介しました。
(令和6年4月16日(火)山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.290掲載)
※子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種は終了しておりますが、高校1年生相当の女の子への公費によるHPVワクチン接種は引き続き行っております。(詳しくはコチラ)
『女性アスリート外来開設』
令和6年5月に開設した女性アスリート外来についてご紹介しています。
こちらの専門外来は同年7月に開設した「スポーツリハビリテーションセンター」と連携し、無月経や食事制限に伴うエネルギー不足、骨粗しょう症など女性アスリート特有の問題に向き合い、万全の体調でスポーツに取り組んでいただくことを目的としています。
女性アスリートを支えるための多職種チームでの治療や予防について、紹介しています。
(令和6年12月16日(月)山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.304掲載)
※女性アスリート外来についてはコチラもご覧ください。