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倉敷平成病院 総合美容センター通信

2020.3.10美容外科

美しさを想う

今年は記録的な暖冬ということで、桜の開花も早いようです、新型コロナウイルス対策では、外出を控えることが重要とのことで、読書や自宅での映画鑑賞などで過ごされる方も多いのではないでしょうか。

ある雑誌に載っていた、資生堂魚谷社長の言葉が気になりましたのでご紹介します。

 

「美しさとは、人によって違うものだと思います。
生き方や考え方、内面と外見などホリスティックな概念に
個性が相まって、本当の美しさが作られる。」
「美容は身だしなみという考えから一歩越え
自分を表現するツールとして積極的に愉しんでみたらいい」

 

ちなみに、「ホリスティック」とは、ギリシャ語の「holos」を語源としており、「全体」を意味しています。

思いがけず到来したお籠りの日々。今の自分を好きと思えていますか?周囲に感謝の気持ちを持って過ごせていますか?人間はどうして生きるのでしょう?より良く生きるには?如何に生きるのかという大きな問いに対してふと立ち止まって考える契機と捉えるのも一興です。

皆さまが一度しかない自分の人生を活き活きと充実したものに感じられますよう。そして、今の自分が好きと言えるよう 美容外科でそのお手伝いができれば幸いです。

 

秘書広報課 A

 

★今日のお花★アイリス・ユリ・ガーベラ・スターチス・ハボタン・若松・キン竹

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