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倉敷平成病院 総合美容センター通信

2018.11.26美容外科

後に跡

手術痕が残ることは少なからずあります。

特に思いがけない事故や病気では救命を第一に迅速な処置が行われるため、医師をはじめとする手術スタッフは手術時間を出来るだけ短縮し、患者さんに負担が少ないように心掛けています。

そして症状が落ち着いた頃、完治した頃にふと気になったりします。ぷっくり盛り上がった手術痕。手術痕と言っても、それも一つの傷痕です。

そんな傷痕を少しでも目立たなくしたい、特に顔など繊細な箇所は出来る限り元通りにしたいと願う方が多いはずです。一度できた手術痕も、再度手術をすることで傷が目立たなくなります。「手術痕に更に手術?」と思われるかもしれませんが、皮膚・筋肉・神経を熟知した専門の医師が皮膚の薄さやしわの方向など、あらゆる角度から最適な手術方法を検討して手術を行うことで、傷口は全くの別物になります。

 

当センターの美容外科には、20年以上形成外科医として経験を積んだベテランの医師がおり、患者さんのカウンセリングから手術、アフターケアまで一貫した医療を行っています。消せない・隠せないと思い込んでいたあの傷、このケガ、是非一度ご相談ください。

 

 

秘書・広報課 N

 

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