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倉敷平成病院 総合美容センター通信

2018.7.9美容外科

シミ対策

 

先日、同期と香港に行ってきました。香港は5月頃から夏が始まっており、私が行った時の最高気温はすでに34度を超えていました。気温も高いのですが湿度も高いので、より一層暑く感じられます。

 

そんな熱い中、紫外線をたくさん浴びたせいか、目の周りの小さいシミがたくさんできておりショックを受けました。

 

顔の中でも目元は特に皮膚が薄いところなので、外側からの刺激に非常に敏感で最もシミができやすいと言われています。また、しっかり日焼け止めクリームをしたつもりでも、意外と塗りもれがあるのが目元。さらに角度によっては紫外線が当たりやすいので特に注意が必要です。

 

シミ予防、またできてしまったシミにはどんなスキンケアが効果的でしょうか?

 

数あるシミ対策の化粧品の中にはメラニンを抑制するだけでなく、表面化する前のシミを留める機能もあるので、使い続けることで薄いシミは目立たなくなることもあります。

お肌は乾燥によって肌のバリア機能が低下します。そうなると紫外線などの外部環境の影響を受けやすくなるので、保湿成分がたっぷり配合された化粧品を選ぶようにしましょう。

 

当院でもホームケア商品には力を入れていますのでお気軽にご相談ください。

 

(秘書・広報課 B子)

 

★今日のお花★ガーベラ・アルストロメリア・ユリ・ドラセナ・ギボシの葉

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