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倉敷平成病院 総合美容センター通信

2018.6.25美容外科

プロの流儀

3月上旬に華山医師の手術を受けました。
頭皮に現れたできものが痛みを発症し、塗り薬等では治らなかったのでなんやかんやで切除ということに。手術は何の問題もなく、術後の経過も良好で問題の痛みも全く無くなりました。


そしてつい先日、所用で他院を受診することがあり後頭部の手術痕を確認されたのですが、その病院の先生の言葉が「どこ?傷あと?無いよ?」でした。髪をかき分け「ここです」と説明するのですが、「へ~きれいに縫えてて全然分からなかった」とのこと。

 

普段自分で見られない箇所だし、取り立てて人に見せるところでもないし、そもそも髪に隠れるので傷あとも全く気にはしていませんでしたが、他院の医師が見てもそういう言葉が出るほどなんだと、華山医師の職人仕事っぷりに何故か職員の私が誇らしくなりました(笑)。どんな患者、どんな手術でも手を抜かない、形成外科一筋20年の丁寧な技を改めて感じた出来事でした。

 

当センターの医師はケガの治療、目立つ傷あと・ヤケド痕の修正などの形成外科領域に限らず、美容外科の領域でも長年の経験・確かな実績を有しています。不安な手術こそ、ぜひ専門性の高い病院・クリニックを見極め、皮膚や筋組織を熟知した信頼できる医師をお訪ねください。

 

秘書・広報課N

 

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