2018.5.28美容外科
あざで悩んでいませんか?

もうすぐ6月。どんどん気温が高くなり、梅雨も近づき蒸し暑くなってきますね。
半袖やスカートなど肌を露出する部分も増えて来るのではないでしょうか。
私はどこかにぶつけたのか、気づくと太ももとかに小さいあざができたりしていてなかなか治りにくい時があります。なぜあざができるのか調べてみると、あざがよくできやすい人に特徴があることを知りました。
①筋肉量が少ない
毛細血管からの止血が遅れるため、あざが広がりやすくなります。
②コラーゲンが弱い
女性は生理の影響で鉄欠乏になりがち。そのためコラーゲン形成が十分にできていないことが多くなります。
③ホルモンバランスが崩れやすい、体が冷えやすい
ホルモンバランスが崩れたり体が冷えたりしてしまうと血管がもろくなります。
そのため毛細血管が切れてしまうことであざにつながります。
そのほかにもいくつか原因があるようですが、肩や背中が凝りやすい人、冷え性の人や傷跡がなかなか治りにくい人、生理不順や子宮内膜症がある人などは、血流が悪くあざになりやすいといわれているそうです。
小さいあざでもよくできる人は血の流れが悪くなっているサインなので、食生活、睡眠不足、ストレスなどに気をつけましょう。
また、幼少期より存在するあざ等で悩んでいる人は当センターで治療が可能です。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
(秘書・広報課)
★今日のお花★ミニバラ・デンファレ・ガーベラ・アイビーの葉