先日、「デリケートゾーンにしこりができているネットで調べてみると○○という病気のようだ。処置は早い方がよくてどんどん腫れてくるみたいで、とっても心配。で急いで婦人科に診てもらったら、その病気ではなくて。取り越し苦労だった」という話を友人から聞きました。
　なんでもなかったからよいのですが、もしもこれが逆のことだったら…「症状がでたけれどネットで調べてみるとたいしたことはなさそうなので、放っておいた。すぐに受診はせずに検診等のタイミングで病院にかかってみたら、重篤な疾患だった」ということも起こり得るということです。
　インターネットは便利ですが、得られた情報の信ぴょう性については吟味することが大切だと改めて思った次第です。
　ちなみに友人は、土曜日、太田郁子先生の診察を希望しましたが、予約がいっぱいで婦人科非常勤で男性医師の太田啓明先生の診察を受けました。
　友人談「待ち時間も短いし、男の先生でも大丈夫だったわ～」とのことでした。
ちなみに、私も太田啓明先生に診察していただいたことがあります。話もしやすい先生です。ご心配なことがありましたら是非ご相談下さい。

秘書・広報室

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