2022.10.27美容外科
第45回日本美容外科学会総会に華山医師が指定演者として発表

学会発表報告
去る9月22日(木)・23日(金)、札幌で開催された第45回日本美容外科学会総会に、当院総合美容センター 美容外科・形成外科 華山博美医師が指定演者として参加・発表しました。
「一般病院で美容外科診療を行う意義と可能性について」と題し、華山医師が約18年間、倉敷平成病院で診療に携わってきて、どの様に患者さんと関り、また、それが美容医療にどのように貢献し役立つのかに焦点を当てた発表でした。
「病院」で「美を提供する」ということ
当センターの特徴として、麻酔科医が常勤する病院を背景とした、安心感を重視する美容医療を提供できることが挙げられます。そのような環境で、華山医師は「形成外科と併設することで、未だに後を絶たない他施設治療後の合併症のトラブルに垣根なく対応できることが、より美容医療に対しての患者さんの安心感につながっていると考えています。今後も、微力ながら医療の発展に尽くしていきたいと思います」と発信しています。
「美容医療に興味はあるけど、不安が大きくて」と悩まれている方々に、少しでも興味を持っていただけると幸いです。
セッションでご一緒した先生、座長の先生と
秘書・広報課N