2016.6.12美容外科
岡山市民病院より見学にみえられました

6月10日(金)午後、岡山市民病院皮膚科チームの方々が、倉敷平成病院総合美容センターの見学へ来られました。岡山市民病院は昨年5月にJR北長瀬駅から直結した、非常にアクセスのよい場所へ新築移転され、救急医療にも大変力をいれておられる病院です。
当美容センター美容外科での治療について大変興味を持たれての見学とのことでした。
岡山市民病院からは、皮膚科 川上佳夫主任医長、皮膚科 光井聖子医師をはじめ、看護師4名、事務2名の、8名の方々が来院されました。美容センターの設備や機器を見学され、行き届いたホスピタリティに大変驚かれておられました。また、治療面では特に「ホームケア」に興味を持たれておられました。ホームケアは、美容外科華山博美先生の指示により調剤された、ローションやクリーム等で、肌の若返り(張り・きめ・小じわの改善)、難治性ニキビの改善、ニキビ跡の改善、しみを薄くする(美白効果)等を目的としています。
見学後の質疑応答では、レーザー照射後の処置についてや、治療上での医師と看護師の連携の仕方など多岐にわたる内容でした。
総合美容センターでは開設12年を迎え、新たな機器を導入したりホームページをリニューアルするなど様々な取り組みを行っております。このような取り組みが地域の医療機関にも認められているのだと思うと大変名誉なことだと感じました。3月には愛媛県からもご見学にいらしていただいております。今後も地域に開かれた「総合美容センター」でありたいと思います。
秘書・広報室 みや