昨年、義理の父が腰を痛めて入院することになりました。
コロナ禍で面会制限中であった為、義父はいつもメールで様子を知らせてくれました。
その中で、「ここの病棟は看護師さん達みんな優しいし親切じゃし、ようしてくれます。
平成に来させてもらえて良かったわ~。」とメッセージを送ってきてくれました。
話し相手になってもらい、癒しと元気をもらっていたようでした。
私自身は事務職であり、病棟勤務ではありませんが、自分の勤める職場を褒めて
もらえたことがとても嬉しく誇らしい気持ちになりました。
また、患者家族としても、義父が安心して入院生活を過ごせていることに安堵しました。
患者さんとその家族にとって、関わるスタッフの優しさは本当に大切だと実感
しました。
現場のスタッフが優しさを持って業務にあたれるように、今後も事務職としてできる
限りのサポートをしたいなとあらためて感じています。
看護部事務 Oちゃん