生活支援
専門的な知識を備えた介護スタッフが食事、排泄、入浴等の身体介助はもちろんのこと、日常生活に必要な生活全般の支援を、24時間365日提供しています。ただお世話をするだけではなく、生活の場面でリハビリを意識した介助をすることで「今できること」や「工夫すればできること」を増やせるよう、お一人お一人の状態に合わせて支援します。また入所されている方とのコミュニケーションを通じて、安心して生活できる環境を整えられるように努めています。





QOL活動
病気や障害を抱えながらでも生活の質が維持できることを大事にした活動を行っています。計算や漢字プリントの課題に取り組んでいただいたり、園芸や散歩で季節を感じていただくことは脳の活性化につながります。塗り絵や貼り絵、ビデオ体操、レクリエーション、季節に合った行事会など、楽しい時間を過ごしていただきたいと様々な余暇活動を行っています。








家族支援

日頃の様子や体調について何かあれば面会時にご家族にお伝えしています。ご本人やご家族の意向をもとに、入所されたときに多職種で話し合いをもち、スムーズな在宅支援に繋がるように目標を立ててケアを行います。ご家族の負担や不安を少しでも小さくできるように、在宅に戻るために必要な介護指導も行っています。
看護職員による医療的ケア
介護職員の多くが介護福祉士の資格を持っています。そのほとんどが吸引や経管栄養を実施できる資格を取得し、看護師の指示のもと実践しています。
