毎日のレクリエーションについて
毎日、猛暑が続いていますが、皆様、体調を崩されていないでしょうか?
こまめな水分補給を心がけ、熱中症や脱水に十分注意して過ごしていきましょう。
数年前より、倉敷老健では介護補助者を受け入れるようになりました。介護補助者の方々には、私たち介護職員の業務の一部を担っていただいています。
そのおかげで、私たち介護職員も専門職として、入所者様への介護やケアの質の向上に、より力を入れて取り組むことができています。
今年度は、これまでレクリエーションを実施していなかったフロアでも、レクリエーションを行っています。身体機能や認知機能の維持・向上を図るだけでなく、職員や入所者様同士のコミュニケーションを促進することも目的としています。
現在は、しりとり、輪投げ、風船バレー、棒体操などのプログラムを曜日ごとに行い、毎日午後からデイルームで実施しています。
最近では、レクリエーションも少しずつ定着してきました。時間になると、自らデイルームに出てきてくださる入所者様もおられ、「楽しみにしてくださっているのだな」と感じることが増えてきました。
先日、とても素敵な場面を見ることができました。

普段、食事以外ではデイルームに出てこられることがなく、口数も少ない男性の入所者様がおられます。その方が、レクリエーションの輪投げの際に、手の不自由な入所者様へ輪を渡しておられました。
その様子を見て、日々のケアだけではなかなか知ることのできない、入所者様の優しさや思いやりのある一面を見ることができました。
また、レクリエーション中には、「楽しい」「頑張って」といった会話も増えています。入所者様同士が自然に声を掛け合う姿も見られるようになり、レクリエーションを通して、交流の機会が広がっていることを実感しています。
レクリエーションは、身体機能や認知機能の維持・向上だけでなく、入所者様同士の交流や、日々の生活の楽しみにもつながる大切な時間だと感じています。
今後も専門職として、入所者様に楽しんでいただけるレクリエーション内容を充実させ、新しいことにも積極的に取り入れていきたいと思います。
そして、入所者様の「楽しい」「また参加したい」という気持ちを大切にし、日々の生活の満足度向上につなげていきたいと考えています。
介護士 M.T
