2026.03.16
ブログ
とろみ自動調理サーバー
三寒四温という言葉を思い出すこの頃、春の訪れが近づいてきていることを実感します。
これから時々、倉敷老健の中でのできごとをブログでお知らせしていきたいと思います。

今日は、昨年導入した「とろみ自動調理サーバー」をご紹介します。
加齢や病気などの影響で飲み込みが難しくなった方には、水やお茶などを安全に飲んでいただくため、とろみをつけて提供しています。
以前は、お一人おひとりに合わせて、とろみ材をスプーンで計り、コップの中で混ぜて準備をしていました。しかし、作る人によって混ぜ方や回数に違いがあり、とろみの粘度にばらつきが出たり、ダマができてしまうこともありました。
また、毎食たくさんの入所者の飲み物を準備することは、職員にとって神経を使い、時間もかかる作業でした。
そこで導入したのが「とろみ自動調理サーバー」です。
サーバーにピッチャーをセットし、あらかじめ設定されたボタンを押すだけ。人の手をほとんど介さないため衛生的で、安定した粘度の飲み物を最大2Lまでまとめて作ることができます。
さらに、ボタンを押してから1~2分という短時間で準備できるため、職員の業務負担の軽減にもつながっています。
このような業務改善をこれからも進め、作業に使っていた時間を入所者の皆さんへのケアの充実につなげていきたいと思います。

※牛乳状→ポタージュ状→はちみつ状の順に粘度が上がります。
お茶以外の飲み物にも対応できる設定にしています。
