10月に入って気温も落ち着き、ようやく秋らしさを感じる過ごしやすい季節になりましたね。
回復期リハビリテーション病棟では、活動性向上や認知症予防、気分転換、患者同士の交流などを目的に週1回、デイルームで病棟レクリエーションを行っています。
レクリエーションの内容はゲームや創作活動、回想法、※モンテッソーリケアなどです。
※認知症ケアにも取り入れられている患者さんが自分で選択できる活動・環境のサポート
今回は、最近の創作活動の一つをご紹介します。
秋を感じられる作品として、患者さんがそれぞれに好きな色の折り紙を選んで、カラフルなトンボとコスモスを作り、平成病院のキャラクターゼットくんを囲んでいます。立体的で華やかな作品に仕上がり、患者さん達からも「綺麗にできた~♪」と喜びの声が上がり、大満足の作品ができあがりました。
現在は病棟に展示していますが、令和7年10月26(日)に開催される『のぞみの会』にも出展する予定です。
今後も患者さん達が少しでも楽しく入院生活が送れるようなレクリエーションを準備中です。
季節の行事に合わせて、ハロウィーンに合わせた創作活動やクリスマス会なども計画しています。
みなさん、お楽しみに~♪
4階東病棟 介護福祉士Y