倉敷ニューロモデュレーションセンターを岸和田徳州会病院循環器内科医師御二人が来訪されました

昨年の12月11日(月)に大阪府岸和田市の医療法人徳州会岸和田徳州会病院循環器内科部長藤原昌彦先生と森下優先生が倉敷ニューロモデュレーションセンターをご来訪くださいました。当日は、手術を見学され、その後上利センター長の講義とシュミレーターを使用してのSCS手術模擬が行われました。

今回のご来訪の目的は、重症下肢虚血(CLI)対するSCSの治療についてです。

CLIとは、末梢動脈疾患が重症化したことを指します。末梢動脈疾患は主に足の動脈に動脈硬化が起こり、狭くなるか詰まるかして足に流れる血液が不足することよって、痛みを伴う歩行障害がおこる病気です。

CLI患者さんは足を切断しなければならないこともあります。SCSにて刺激を行うことにより血流を増加させ痛みを低減し、足の切断を回避することも可能となります。

「CLIに対して有効な治療の一つとして循環器内科領域の治療と併用して行っていきたい」とお言葉をいただきました。

SCSは痛みに対して行われますが、下肢虚血の治療としても有効です。今回、SCS治療が多くの現場にて活かされることになると感じました。このような交流の場を今後も活用していきたいと思います。

また、当院のフットケア外来等との連携も将来的には可能と考えられます。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでの治療がより多くの患者さんの助けとなるよう、我々も研鑽を積んでまいりたいと思います。

倉敷ニューロモデュレーションセンター ME

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