土居充 脳神経内科診療部長はじめ鳥取医療センタースタッフの方々が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察されました

12月2日(月)、独立行政法人国立病院機構鳥取医療センターより、土居充脳神経内科部長をはじめ、看護師3名、臨床工学技士1名の5名が、当院倉敷ニューロモデュレーションセンターの施設見学と意見交換に来院されました。

 

 

 


鳥取医療センターは鳥取市にて、神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害などの専門的な医療機関を担う517床の病院です。パーキンソン病・嚥下障害・小児発達外来・高次脳機能障害・等の専門外来を設置されています。
鳥取医療センターの井上院長と当院高尾院長が親交があり、医療センターでもDBS(脳深部刺激療法)後のフォローをしていく中で、当センターと意見交換ができればということで、この機会が実現しました。
朝8時の回診に同行され、8時30分~11時30分は手術見学班(医師とME)と意見交換班(看護師)とに分かれました。

 

 


まず、総合的に多くの専門職がチームでかかわるチーム医療の状況や、回診・症例検討等をご説明した後、それぞれの担当者との意見交換の場を設けました。山下リハ担当科長からは、リハ評価の方法や具体例について、高須賀ME主任からは、DBS患者さんのデバイスの説明や注意事項をお話させていただきました。また、看護の部分では、入院前・入院中の患者さんへのかかわり等をご説明しました。鳥取医療センターでは、PDナース(パーキンソン病専門ナース)の院内認定看護師制度を昨年創設されたそうで、上田師長と、2名のPDナースが来院されました。
疾患や治療法への基盤が出来ており、お互いに実例に即した話の内容で、当院にとっても学ぶべき点が大変多くありました。特に退院後に、病棟看護師が訪問看護師と共に自宅へ同行してケアのノウハウを伝えていくといった活動をされており、神経疾患の地域の拠点病院としての役割に非常に重点をおかれた活動をされておられました。
院内認定PDナースの教育プログラムも充実している様子で、今後も継続的な意見交換を通じ、互いの患者貢献度の向上に寄与できればと感じました。

鳥取医療センターの皆さまありがとうございました。

倉敷ニューロモデュレーションセンター 副師長 T

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