9月に気をつけたいパーキンソン病の体調管理

9月になると、朝晩は少し過ごしやすくなる一方で、日中はまだ暑い日が続きます。
この時期は、夏の疲れが蓄積し、体調を崩しやすい季節です。
外来でも、「最近、動きにくくなった気がする」「疲れやすい」「立ちくらみが増えた」といったご相談を受けることがあります。
今回は今の時期に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

夏の疲れは思っている以上に残っています。
暑い夏を過ごした体は、知らないうちに疲れが溜まっています。
パーキンソン病では、疲労によって動きにくさや震えが強く感じられることもあります。
無理に予定を詰め込まず、「少し疲れたかな」と感じたら、早めに休息をとることを心がけましょう。

水分補給はつづけましょう
少し涼しくなると、水分を飲む量が自然と減ってしまう方も少なくありません。9月はまだ熱中症や脱水のリスクがあります。脱水は立ちくらみや転倒、便秘の原因にも繋がります。「のどが乾いた」と感じる前に、こまめな水分補給を続けることが大切です。

「最近なんとなく調子が悪い」「いつもより動きにくい」と感じたら、一人で我慢せず、診察時にぜひ看護師へお話しください。
一緒に対策を考えることも外来看護師の大切な役割です。
季節の変わり目を上手に乗り越え、これから迎える秋を元気に過ごしていきましょう。

外来看護師
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