朝、晩とめっきり寒くなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先日、11月6日(水)にデイサービスドリームではケアハウスと合同での避難訓練を行いました。毎年2回、前回の反省から改善点を見直し、ご入居の方をはじめ職員、当直者などあらゆる関係者と連携しながらの訓練を心がけています。今回の訓練では「当直帯での非火災による感知器作動」と「日勤帯での火災による避難訓練」を想定しご入居の方に安全に避難して頂く適切で最善の方法の習得と、火災発生時の対応方法を理解して頂く機会の提供を目的として行いました。今回の訓練を通して感じたことは、ここ最近の日本各地で起こった今までに経験したことのないような自然災害や、台風被害による悲惨な被災状況を目にする機会が多かったせいか、今まで他人事だと思っていた状況が自分の身にも起こるかもしれないというひとりひとりの心の変化です。訓練終了後にはご入居の方にも集まっていただき、全体の流れや防火設備についておさらいし、最後にはご入居の方々から質疑応答、たくさんのご意見を頂きました。私自身も自分は大丈夫という根拠のない思いを反省し、防災への意識を高めたいと強く思いました。

今日本では、どこで何が起こっても不思議ではない状況です。備えあれば憂いなし、、、大切な家族や、職場を守るために、一人ひとりが日頃からしっかりと考えていきたいものです。
デイサービスドリーム 介護福祉士 N






10月27日(日)倉敷南小学校体育館にて「第12回くらしきみなみ文化祭」が開催されました。会場では地域の方の力作が並ぶ作品展示コーナーや、科学実験、漫才など多くの方が楽しめる内容となっていました。
体脂肪、筋肉量の測定は体の部位別で行えます。その結果を参考に身体のどこを特に意識して運動をすれば良いか、などのアドバイスを個別にさせて頂きました。
第2競技は綱引きです。といっても、本物の縄を引っ張ると尻もちをついたりして危ないので新聞紙を細長く切ったものを使用しました。向かい合った人と新聞紙を引っ張り合い、手に持っている新聞紙が長く残っていた方が勝ちなのですが、すごく短くなってしまった人もいて、意外に盛り上がりました。
先日、第18回倉敷チーム医療研究会に参加してきました。倉敷チーム医療研究会は、糖尿病をはじめとする生活習慣病の患者教育や治療に関わるスタッフを対象とした研修会です。今回の研究会のメインテーマは『うつ病と糖尿病』でした。研究会で学んだことについて簡単に報告させていただきます。
恒例となりましたゆるキャラグランプリ2019で、今年は企業・その他部門185位(885pt)の成績を収めました!


私はまだぽかぽかと暖かかった今年の4月に倉敷平成病院に入職いたしました。臨床検査技師の国家試験を2月に終え、すぐに卒業、そして就職と急激な環境の変化に戸惑うこともありました。しかし、同期や先輩方に助けていただきながら少しずつ仕事にも慣れていき、振り返ってみるとあっという間の半年だったように感じます。
では、どうすればより良い検査が行えるかを考えた結果、私が患者様の立場だったらどうされたいだろう?と考えてみることも大切なのではないかと感じました。それから、患者様は今どのような体調だろうか?どうすれば痛みもなく検査を終えられるだろうか?と考えながら検査を行うことで、最近では「まったく痛くなかった!」や「もう終わったん?早かったわー!」などと言っていただけることも増え、患者様の目線に立って検査を行うことの大切さに気付かされました。
自然災害のみならず、突然の疾病や怪我によっても当たり前の日常生活が送れなくなります。