呼気NO検査ができます

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0『呼気NO検査』とは、呼気に含まれる一酸化窒素の濃度を測定することで「喘息(ぜんそく)の有無」を診断する検査です。

“喘息は子供の病気”、 “大人になってからは喘息にはならない” と思われていませんか?実は、喘息は大人でも発症する病気です。“よく聞く喘息の症状はない”という状態でも、実は「喘息」だったということもあります。これを「隠れ喘息」といいます。

長引く咳をしている場合は、もしかすると隠れ喘息の可能性もあります。感染による咳であれば呼気NOは上昇しませんが、喘息の悪化による咳であれば、呼気NOは通常よりも高値になります。よって、咳という症状が、喘息による咳なのか、そうでない咳なのかを判断することができる検査です。

2013年度から保険適応になり、検査の所要時間も約5~10分と短時間での検査が可能です。

呼気NOは喘息で上昇し、痰の中の好酸球数や気道過敏性と密接な関わりがあることから、喘息の診断を補助することに役立つ指標と考えられています。

もし、長く咳が続く(特に深夜~明け方にかけて)、白い痰が出る、熱は出ていないが咳が出る、毎年決まった季節・時期に咳がでる(季節の変わり目等の気温差が激しい時)などの症状があるときは、隠れ喘息かもしれません。一度受診してみたらいかがでしょうか。

臨床検査部 副主任 R.A

「のぞみの会に向けて!」

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

まだまだ残暑厳しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b01倉敷平成病院を中心とする全仁会グループでは平成28年11月6日(日)にご利用の方・患者さん、患者さん家族と職員の交流の場である、「のぞみの会」があります。この会では、患者さんやご利用の方が制作した作品を展示するコーナがあり、デイサービスドリームでものぞみの会を目標に、気合を入れて作品造りに取り組まれています。

毎年個人での出品はたくさんあるのですが、今年は初めての試みで、デイサービスドリームのご利用の方々で力を合わせて一つの作品を作ることになりました。

ご利用の方の「綺麗なのを作りたい」「どうせなら大きいのがいいよね」という希望を取り入れ、折り紙で作る『バラのパネルアート』を制作することになりました。%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b02

まずご利用の方に折り紙でバラの花を折ってもらうところから始めました。細かい作業に「これは大変だー」「次の折り方はどうするの?」と苦戦する様子も見られましたが、完成したバラを見ると皆さん「カワイイね!」「これ持って帰ってもいい?」と笑顔で喜ばれていました。その後台紙にバラを貼り、飾りを付けると更に大喜び!自分の作ったパネルと一緒に記念撮影する人もおられました。

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b03普段一人で黙々と創作している方も今回の作品作りでは、作り方をアドバイスしたり、手伝ってもらったりとお互いに協力されており、この作品造りの時間で、いつも以上の一体感が生まれていました。

ご利用の皆さんの自信作のパネルを繋げた完成品は、のぞみの会に出品しますので是非見においで下さい。皆様の来場を心よりお待ちしております。

デイサービスドリーム
介護福祉士H.T

栄養科通信vol.109 「食中毒に要注意!」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。この時期に最も気をつけたいのが食中毒!涼しくなっても油断大敵です!6月15日より岡山県全域に食中毒注意報が発令されています。夏場は腸管出血性大腸菌(O-157など)やカンピロバクターなどの細菌性食中毒、冬場にかけてはノロウイルスなどのウイルス性食中毒に注意が必要です。家庭での食中毒予防は、食品を購入、調理、食べるまでの過程で、どのように細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践していくかがポイントです。image002
(1)買い物
• 消費期限を確認する
• 肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
• 肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れる
• 寄り道をせずまっすぐ自宅に帰る
(2)家庭での保存
• 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する
• 肉や魚はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする
• 肉、魚、卵などを取り扱うときは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う
• 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保ち、詰めすぎない(詰めすぎると冷気の循環が悪くなる)
(3)下処理、調理
• 調理の前に石けんで丁寧に手を洗う
• 野菜などの食材を流水できれいに洗う(カット野菜もよく洗う)
• 生肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べるものや調理の済んだものにかからないようにする
• 生肉や魚、卵を触ったら手を洗う
• 包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分けると安全
• 冷凍食品の解凍は冷蔵庫や電子レンジを利用し、自然解凍は避ける
• 冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない
• 肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安。
• 使用後の調理器具やふきんは熱湯で殺菌し、しっかり乾燥させる
(5)食事image004
• 食べる前に石けんで手を洗う
• 清潔な食器を使う
• 作った料理は、長時間、室温に放置しない
(6)残った食品
• 清潔な容器に保存する
• 温め直すときも十分に加熱
• 時間が経ちすぎたものは思い切って捨てる
• ちょっとでもあやしいと思ったら食べずに捨てる

嘔吐や下痢が数日続くようなら、早めに医療機関を受診しましょう。家庭内に食中毒原因菌を「持ち込まない」「広げない」ことも大切です。

栄養科 H.S

第51回のぞみの会だよりー10ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

 

IMG_56379月になり、朝晩過ごしやすくなりました。のぞみの会まであと70日をきり、いよいよだと実感がわいています。また、毎年恒例となっているスタンプラリーでは、皆さんに喜んでいただける景品選びに頭を悩ませているところです。3つの候補が発表されたのですが、どれも欲しくなるものばかりでした!ぜひ、当日楽しみにしていてください。
今年も、皆様に満足していただけるよう職員一丸となって準備を進めていますので、ぜひお気軽にお越しいただければと思います!

 

 

★第51回のぞみの会 平成28年11月6日(日) 9時30分~14時★
★ポスターは4東病棟が作成したものです

第51回のぞみの会実行委員 薬剤部 K

夏の体力低下を取り戻そう!~秋の旬な食べ物について~

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

台風12号が無事に過ぎ去り一安心です。みなさん、今年の夏は夏バテにならずに過ごすことが出来ましたか?9月に入りだんだんと涼しくなり過ごしやすくなりましたね。それでも日中はエアコンを使用している方も多くいらっしゃるかと思います。日中の外出は少し歩いただけでも汗が流れます。外がそれだけ暑いにも関わらず、室内はエアコンが完備されていて「寒いな」と感じることもあります。その外出時の暑さと帰宅時の寒さを一日に何度も繰り返すうちに体温の調整が難しくなり、やがて自律神経を乱してしまいます。この自律神経の乱れが夏バテに繋がってくるので注意が必要です。夏バテになると、食欲が減退し、これが体力低下にも繋がってしまいます。とは言っても、生活環境を変えるのはなかなか難しいですよね。
倉敷平成病院 通所リハビリテーションでは栄養相談を行っています。なので、今日はこの夏に感じた食欲低下や体力低下が回復出来るように、秋の旬の食べ物についてこのブログを見てくださっているみなさんにも紹介したいと思います!
まずは、秋の旬な食べ物の代表格と言ってもいい魚。秋刀魚(サンマ)です!!漢字にもが入るぐらいですから秋の秋刀魚は脂がたっぷりと乗っておりとても新鮮です。また、江戸時代より秋になって秋刀魚を食べると、夏バテによる体のダルさや肩こりが治るという意味で「サンマが出るとアンマが引っ込む」なんて言われていたりと、昔から栄養価・健康効果の高い魚と評されています。秋刀魚は栄養補給に最適で、体に有効な成分を多く含んでいます。特に秋刀魚のタンパク質は、牛肉やチーズより質が優れているとも言われています。また、秋刀魚には胃腸を温め、疲労を取り除いたりする効果があり、夏の暑さで疲れた体を回復させるにはぴったりの食材です!
次にサツマイモの栄養素について紹介します。サツマイモといえば秋の焼き芋が美味しいですよね。サツマイモは、熱に強いビタミンCが豊富に含まれています。また、ビタミンEは玄米の2倍、食物繊維も多く含まれています。他にも消化器系の働きを高めて、胃腸を丈夫にする効果もあり、気力のないとき、ストレスのため食欲がないときにオススメです。
次はナスについて紹介します。ナスは94%が水分で、それ以外の主な成分は、食物繊維や糖質です。ナスには、体の熱を冷ましたり、血液の流れをよくする効果があると言われています。また、ナスは油と一緒にすることで、血中コレステロールを抑制する働きが高まるので油を使って加熱調理した料理がオススメです!
みなさんもぜひ、美味しい秋の旬の食べ物をたくさん食べてみませんか。
今回は秋の味覚の代表的な3つの食材について紹介しましたが、倉敷平成病院 通所リハビリテーションではこの他にも様々な栄養相談を行っています。興味のある方は気軽に遊びに来てください♪

介護予防に関する事、通所に関する事、リハビリテーションに関する事など、お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
◎問い合わせ先◎
社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 通所リハビリテーション
TEL:070-6690-2763 (相談担当:大島)
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp

予防リハビリ 阿部

初心忘るべからず

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

長月(9月)に入りました。日暮れが早まり、朝夕が涼しく感じられる心地の良い季節に
なってきていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目は体調を崩し
易いので、体調管理には気を付けたいものです。

さて、私事になりますが…ケアマネジャーとして倉敷在宅総合ケアセンターに入職して
8カ月が経ちます。あっという間の8カ月でした。
1つ1つのケースでニーズが違うので、プランのあり方も様々です。ケースのプランの
見直しや検討に追われ、この対応は利用者様の為に良かったのかと悩み、葛藤しながら
毎日を送っています。先輩ケアマネジャーや他の職種の方の意見を伺うと、”こんな
考え方もあるんだ。”と自分になかった考え方を知り視野が広がります。また、利用者
様から学ぶ事も多いです。高齢で病気を抱えながらでも、自分の思いをしっかり持ち
日々を一生懸命に生きておられます。
私が目指すケアマネジャー像とは何だろうと考えたとき、まだ答えが出ません。ただ1つ
言えることは。利用者様や家族様の意見や意向に耳を傾けることは忘れたくないと思って
います。これからも微力ではありますが、出来ることを最大限に考えてケアマネジャーの
お仕事に精進していきたいと思います。

ケアプラン室 H・K

全仁会 入職5年目フォローアップ研修 開催報告

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

5年目フォローアップ(集合)1
8月27日 13時30分~16時15分で、『全仁会 入職5年目フォローアップ研修』を開催しました(参加者48名)。
はじめに、当院理事長 高尾聡一郎先生の講義があり、6つのポイントを軸に『自分が置かれている立場を客観視し、広い視野を持って考えること』『人との出会いを大切にし、成長できる環境に自ら持っていくこと』など、職員にとって今後の業務の糧となる内容でした。5年目フォローアップ(講義)1
次に、『振り返りシート』で普段の業務に対する自身の取り組み方を振り返ってもらいました。その後、『更なるステップアップの為にはどうすれば良いか』をテーマにグループワークを実施しました。部署や職種が違う職員同士で話し合い、グループ毎に発表を行いました。どのグループも分かりやすい発表で、仕事とプライベートの両方における課題が明確になっていました。
研修後は、倉敷国際ホテルにて懇親会を開催し、理事長、院長も交えてBBQスタイルで楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今回の研修は、5年目の職員にとって、これまでとこれからを考える貴重な時間になったと思います。理事長講義の中で、「今後は全仁会の柱となっていってほしい」という言葉もありました。
この研修をきっかけに、全仁会グループの職員としての絆を深め、今後更なる飛躍を遂げていってほしいです。

人事部 S.H

「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」 平野浩彦歯科医師の記事を読んで

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

歯科ブログ今日、日本歯科衛生学会雑誌が自宅に届きました。その中の記事で「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」がとても興味深いので紹介させてもらいます。

「2013年に厚労相研究班から、462万人の認知症が存在すると報告がされた。この数は、日本において認知症が特別の疾患ではなく、“身近な病気:common disease”であることを示したとも言える。認知症は75歳以上の後期高齢者になると、その割合が急速に増加することが特徴とされ、90歳を超えると6割以上の人々が認知症であると報告されている。」

と、始まり新オレンジプランの基本理念の説明がされていました。

記事の最後に私たち歯科衛生士に向けて、

「特に歯科衛生士の皆さんは、[認知症の発症予防⇒発症初期⇒急性憎悪時⇒中期⇒人生の最終段階]という、その容態の変化に応じて適時・適切に切れ目なく、その時の容態に対応するスキルを持った職域の一つと筆者は考える。」

と締めくくられていました。

果たして自分にそのようなスキルがあるのか?と考えるとこれからなお一層、勉強に励んで生きたいと思います。

歯科衛生士F

第2回中国地区介護老人保健施設大会in岡山 開催報告

カテゴリー: お知らせ, 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

老健大会(集合)8月18~19日、岡山コンベンションセンターにて、『第2回中国地区介護老人保健施設大会 in岡山』が開催され、倉敷老健からは施設長はじめ計7名で参加しました。
講演、シンポジウムでは『地域包括ケアシステムにおける介護老人保健施設の役割』『国民に支持される強い老健とは?』『未来の老健像について』の内容でした。平成30年の医療・介護同時改定に向けて、施設として取り組まなければならないものが数多くあり、大変勉強になりました。
19日に『おむつの見直しによるコスト削減の取り組み』という演題でポスター発表を行いました。平成27年度介護報酬マイナス改定の影響を受け、当施設でおむつの見直しを行い、コスト削減へと繋がるように全職員が一丸となり取り組んだ内容を発表しました。
本大会では、看護職、介護職、リハビリスタッフ、管理栄養士、支援相談員、介護支援専門員などの他職種が、それぞれの専門分野で取り組んだ発表があり、当老健でも取り入れたいと思う興味深い発表が多くありました。老健大会(発表)
また講演で現在老健に求められていることは『在宅復帰支援』と『在宅支援』の2つであり、地域包括ケアの中核として地域への見える化が重要だと感じました。当施設では新たな取り組みとして他病院や他居宅介護支援事業所に対して空床情報を配信し、地域への見える化を推進しています。当老健が地域のリハビリテーション施設としての立ち位置を確立するため、今後更なる地域への進出と施設サービスの見える化が課題と考えました。
今後日々の業務改善を行い、入所されている方のケアの充実に繋いでいきたいと思います。

倉敷老健 事務副主任 S.T

倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み ~認知症状を有する方々と職員の笑顔が溢れる部屋作り~

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

革命中の通所リハビリテーションです。

「もっと利用者さまに提供できるサービスメニューを増やしたい! 利用者さまの潜在能力をもっと引き出したい」という思いから、プログラム内容とレイアウトの変更に取り組んでいます。

その取り組みを全5回連載しています。

前回の記事は→
倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み
倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み~リハビリ意欲が高い方編~

 

第3回目となります今回は「認知症状を有する方々と職員の笑顔が溢れる部屋作り」についてご紹介致します。

スタッフは専従の介護福祉士(認知症ケア専門士)を中心に、心理士・作業療法士・生活支援相談員など様々な職種がチームを組み連携をしています。

 

1日のプログラムは固定せず、その時の利用者さまの様子や嗜好に合わせて行っています。必要に応じて、倉敷平成病院に併設している認知症疾患医療センターとも連携をとり、ケアの質向上に努めています。ご家族との情報交換も、利用者さまの新たな一面やご家族のお悩みなどが分かる重要なツールとなっています。

結果、ご家族からは「こんな笑顔久しぶりに見ました」「困っていた症状が改善されました」といううれしいお言葉を頂いています。

 

先日、職員の技術向上のため認知症ケア専門士や心理士等によるパーソン・センタード・ケアの研修を実施しました。

パーソン・センタード・ケアとは認知症をもつ方を一人の人と尊重し、その方の視点や立場に立って理解しケアを行う認知症ケアの考え方です。

詳しくは→「NPOパーソン・センタード・ケアを考える会

また今回、パーソン・センタード・ケアに関する研究を9/11に川崎医療福祉大学 川崎祐宣記念講堂で行われる「第1回岡山県地域包括ケアシステム学会」にて発表します。

他にも「突発的な天候不良時に利用者さまの安全な送迎についての検討」や「保育園児の読み聞かせが通所者さまの心身機能に及ぼす影響」など、当事業所のさまざまな取り組みに関する研究を発表することとなっています。他病院や施設での取り組みや研究結果を聞くことができます。

医療関係で働かれていない方でも、どうぞお気軽に足を運んでみてください。当日参加費として1000円をお支払いする形となっています。
ぜひお越しください→「第1回岡山県地域包括ケアシステム学会

今後もご利用者さまが安心して過ごして頂ける、笑顔が溢れる部屋づくりを目指して、臨床活動はもちろん、研修や研究活動にも積極的に取り組みます。

turihaこれからも倉敷在宅総合ケアセンター通所リハビリテーションの取り組みについてご紹介させて頂きますので、興味がある方はのぞいてみて下さい。

倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーション
叶智子(介護福祉士 認知症ケア専門士)  阿部弘明(心理士)